昭和20年10月  群馬県藤岡市立石新田にて、初代社長 長井正次により長井無線電器製作所を創業。
            商用トランスの製作を開始。
  昭和28年 7月  社名をポニー電機株式会社と改め、法人に組織変更。初代の代表取締役に長井正次が就任。
            資本金30万円とする。
  昭和47年10月  資本金を500万円に増資する。
  昭和52年 4月  甲種電気用品登録工場として通商産業省の認可を得る。
  昭和53年10月  スイッチング電源トランス製造開始。
  昭和54年 8月  電磁コイル製造開始。
  昭和57年 7月  長井正博が代表取締役に就任。
  昭和60年10月  当社製造の電源トランスがUL安全規格を取得。(NO.E94321)
  昭和62年10月  資本金を1,000万円に増資。
  平成 6年 2月  表面実装タイプ搬送巻線システムの増設。
  平成13年10月  ISO9001認証取得(JMAQA-1153)。
  平成15年 6月  創立50周年を迎える。
  平成15年10月  群馬県1社1技術に認定される。
  平成18年 4月  大型のスイッチング電源トランス・リアクトル製造開始。
  平成18年10月  パワーエレクトロニクスの受託開発業務を始める。
  平成21年10月  国の補助により太陽光発電用のパワーコンディショナの試作を行う。
  平成21年11月  ISO9001:2008認証取得(QAIC/JP/0742)
  平成22年 4月  芝浦工業大学との連携によりインターンシップを行う。
  平成22年 4月  クレストコイルの特許出願を行う。
  平成22年 8月  圧粉鉄心コアなどの新コア材料を使用したリアクトルの試作を行う。
  平成22年 8月  研究用太陽電池パネル6kWの設置を行う。
  平成23年10月  長岡技術科学大学及び島根大学との連携によりインターンシップを行う。
  平成23年10月  国の助成金により電力回生型モーターインバータの試作を行う。
  平成24年 7月  「直流安定化電源」の特許出願審査請求を行う。
  平成25年 3月  横浜事業所を横浜西口KNビル7Fに開設。
  平成25年 4月  長岡パワーエレクトロニクス株式会社の開設を行う。
  平成25年 5月  株式会社パワエレアカデミーの開設を行う。
  平成25年 7月  長岡技術科学大学と、開発プロジェクトにて共同研究を開始する。
  平成25年 9月  工場で使用する電力量以上の太陽光発電電力量を発電する。
  平成25年12月  「小型・低ノイズ化を実現するLED照明回路」の特許出願を行う。
  平成26年10月  経済産業省(NEDO)よりマイクロインバータの研究開発(次世代長寿命・高効率ACモジュールの開発)
             [5年間]を受ける。
  平成28年 8月  長岡モーターディベロップメント株式会社の開設を行う。
  平成28年11月  文部科学省(JST)よりMHzワイヤレスコンバータの研究開発(■ 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)
            持続可能スマート社会実現のためのWPTシステム基盤技術)[5年間]を受ける。
  令和 2年 4月  長井真一郎が代表取締役に就任。

  ポニー電機(株)は 高周波トランス,リアクトル,電源トランス,各種コイルの 設計・製造を行っているメーカーです。
  生産体制は、多品種少量,短納期に対応しています。